当事業について

薬の副作用で眉が薄い方

これから眉脱毛の可能性がある方

白内障・緑内障・弱視などにより

眉が描きづらい方

手指のしびれや麻痺により

眉が描きづらい方

医療アートメイクとは、医師または医師・歯科医師の指示のもと看護師が施術する医行為となります。
タトゥと違って皮膚の浅い層に針で色素(カラー)を入れて眉を描いていきますので、お肌の代謝や生活環境によって色が薄くなっていきます。
また、肌質(乾燥肌や脂性肌)で色の定着具合が異なります。
2〜3回施術をすることで色の持ちが良くなります。
色が薄くなってもアートメイクで眉の形のベースができてますので、簡単にお化粧で眉を描く事ができますが1〜2年毎でのリタッチをお勧めします。
  施術後3日間は眉を濡らさないように気を付けてください。

  温泉・サウナ・海水浴・汗をかくようなスポーツは1週間は避けて下さい。

  軟膏を1週間1日2回(朝・夜)塗って下さい。
 術後のケアで色持ちも変わりますのでお気をつけください。
★術後3日間は色が濃く感じますが、1週間程度で自眉に馴染んでいきます。
 その後、1ヶ月半かけてお肌の代謝と共に薄くなっていきますが1ヶ月半経過したら薄くなるスピードがゆっくりとなります。

★アートメイクは2〜3回施術をして頂くことで色持ちも良くなっていきます。
 特に脂性肌の方、スポーツや美容施術をされた方は代謝が良くなりますので定着が悪いこともあります。

★お肌に入ったアートメイクの色が経年変化によりグレーやオレンジのような色に変わることもありますので、リタッチ(メンテナンス)が必要となります。
使用している色素(カラー製剤)はMRIに影響のないものを使用しておりますのでご安心ください。
医療としてのアートメイクは、アートメイク協会や学会でも安全性を必要としている方に安全なアートメイクを提供できるよう努めております。
2023年の美容外科学会ではアートメイクのMRIにおけるマウスの実験、およびアートメイク施術後の多数の患者様のMRI検査の症例数を上げて安全性の発表がありました。

主治医にアートメイクの許可の際に、MRIの安全性の説明書が必要な方はお渡しします。

🩶リタッチとは2回目以降の施術をすることです。
リタッチをすることで色持ちも良くなります。1ヶ月以上期間を開けていただければ施術可能です。

リタッチ料金  

1回 33,000円(税込)

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